2015年6月5日金曜日

ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)

 当ブログで何度もご紹介している「地方創生」の重要分析ツール「地域経済分析システム:RESAS(リーサス)」。通常の業務で活用される方もいらっしゃると思いますが、「特定自治体の大まかな人口動態や人の流れ等の基本情報」をサクッとまとめたい時にとても役に立つシステムだと思います。
※「リーサス 見れない」等のワードで検索されている方が多いようですが、当システムはGoogleのChrome(クローム)ブラウザでないと表示されません。ご注意を。


 実は先日、とある用事があり「ニセコ町の基礎情報」をまとめる必要がありました。時間は1時間ぐらいしかなかったので、クオリティよりもスピード重視で作った内容です。
分析コメントとか無いですから、ほんと期待しないでください^^;

データソースはほとんどがリーサスですが、一部、日経新聞の「人口減少マップ」も利用しています。

http://www.slideshare.net/KazuyaOda/150603-49028611



 手間をかければもっともっと良いものは出来ると思いますが、これがタダで、しかも1時間で出来ちゃう世の中って、本当に便利になりましたよね。
ちなみに、もし時間があれば、これに経産省の「生活コストの見える化システム」データも入れられるといいかも。


経済産業省「生活コストの「見える化」システム」が超絶便利。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_8.html


 元々は「地方創生」に資するための仕組みですが、このような仕組みが一般企業のプランニングに活用される流れってウキウキしますね。

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