当イベント、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催の支援も意識した施策のようですね。
トップアスリートがスポーツに打ち込みやすい環境づくりを促進するため、彼らの雇用に意欲のある企業とマッチングを図るために実施されます。
アスナビ概要
就職実績
2011年3月から現在まで、計50社71名。
(夏季競技選手36名、冬季競技選手27名、パラリンピックを目指す選手8名)
採用企業規模
上場企業:非上場企業 ほぼ半々
雇用形態
正社員、または契約社員(1年契約)
給与水準
同年代の社員に準ずる(月額固定給+競技活動費の選手負担分の一部または全部)
競技活動費の選手負担
年間50万~400万程度
勤務スケジュール
競技活動を優先(大会・合宿を除く、シーズン中は週1~2回、オフシーズンは週3~4回の勤務)
配属部署
人事、総務、広報、営業など
社名の使用
オリンピック、ワールドカップなどを除き、概ね可能
選手肖像利用
ほぼすべての媒体で可能
引退後の雇用継続
選手との相談により、適宜判断(雇用継続が前提ではない)
ちなみに、民間の取り組みですと、我らがコンサドーレ札幌の元主将、芳賀博信さんが、引退したサッカーや野球などのスポーツ選手の再就職を支援するNPO法人「セカンドサポート」などが有名ですね。こういった取り組み、どんどん拡大されるといいですね!
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