いつの間にか、 ひっそりとRESASの画面に「自治体による(RESASの)利活用事例集」が掲載されていたので軽くご紹介です。
>毎回しつこいですが、「RESAS 見れない」で検索されている方へ
RESASはグーグルのChrome(クローム)ブラウザでしか使えません。FirefoxやIE、クロームの互換ブラウザ(Chromium)でも動作しませんのでご注意ください。
利活用事例集の置き場所や内容など
ちょっとわかりづらいのですが、画面右上の「・・・」をクリックしてください。
URL変わらず、「利活用事例集」フレームのみ切り替わります。
各自治体で「RESASをうまく使った事例(僕の意訳w)」が綺麗にまとまっており、道内事例として「札幌市」と「帯広市」が紹介されています。
札幌市は近年外国人観光客が爆発的に増えていることもあり、今回のお題目も彼らの動向分析も盛り込まれてます。
札幌市と周辺観光地の外国人観光客の動きを見たり、
札幌市内における主要観光スポットでの外国人観光客数の大小をメッシュ分析で検証していたりします。
こちらは、「帯広市」。同じ仕組みを使っていても着眼点が異なる分析をされていて面白いです。
特に、周辺自治体との比較し、滞在人口ピークが帯広市はやや遅い時期にあるといった発見は結構面白いですよね。
この他、道外事例もたくさん紹介されていますので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。
その他RESAS関連エントリー
ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/06/1.html)
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/06/1.html)
札幌市の人口データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」でゴニョゴニョしてみた。
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_23.html)
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