2015年2月8日日曜日

HIKAKIN(ヒカキン)さん動画の「高い・低い評価内訳」を調べてみた。

 大変お恥ずかしい話なのですが、いま人気のYoutuber(ユーチューバー)さんの動画を先月初めて見たのですよ。広告のお仕事しているのに、トレンドに疎くなってますね、僕・・・。すんません。

 そんな僕でも「HIKAKIN(ヒカキン)」さんの名前ぐらい知ってましたよ。んで、試しに数本見たのですが、「視聴者は子供ばっかり」みたいな声もありますが、思ったよりも面白いじゃないですかっ!。オジサン、ハマりましたよ。
そして、無料動画とはいえ、クリエイターの皆さんは知恵を絞って楽しませようと努力されているのだなぁと感じました。

 そんなキング・オブ・ユーチューバーのHIKAKINさんの動画って、どれぐらい評価されているのかフラットに調べてみたくなったので、2時間ぐらいかけて下記内容を調査してみました。

<やったこと>

・2015年1月1日から15年2月8日までHIKAKIN TVで公開された全動画の下記情報をひたすらコピペで収集(2時間かかった・・・泣き)

‐公開日
‐タイトル
‐表示回数
‐高い評価数
‐低い評価数
‐評価数合計(「高い評価数」+「低い評価」)
‐高い評価比率(「高い評価数」/「評価数合計」)
‐低い評価比率(「低い評価数」/「評価数合計」)

・上記のうち、「表示回数」と「低い評価比率」をグラフ化)
※完全にコピペで集めたので、集めた時点で表示回数とか変化しているはずです。
 そこは大目に見てください。


 以下結果です。

<1月公開分:HIKAKIN動画リスト>
























<2月公開分:HIKAKIN動画リスト>








<1~2月公開分:HIKAKIN動画の表示回数及び低い評価率グラフ>


















 まだHIKAKINさんの動画しか見ていないので断言はしにくいですが、最近のユーチューバーへの報酬金額低下等も勘案すると、「より刺激が高く、注目度の高い動画」が増えていくかもしれませんね。その結果、リスクをうまく読み切れない一部のユーチューバーさんが「臨界点を超えた動画」を作ってしまい、「ちょっとした騒ぎ」に巻き込まれるリスクも高まるかなと。

 既にスポンサーさんも付いているプロユーチューバーさんはそのあたりしっかり考えて限界線を跨がないと思いますが、まだ人生経験の浅い学生さん等は心配ですね・・・。

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