遂に2016年2月15日(月)から配布が始まりますっ!!
「さっぽろ暮らしまなBOOK」ってなに?
札幌市消費者センターが推進する「消費者教育」事業の一環で、札幌市内で実施されている「消費者教育に類する取り組み」を200件も掲載したガイドブックです。
「さっぽろ暮らしまなBOOK」特設サイト
http://www.shohi.sl-plaza.jp/shiroukuma.html
※2016年2月15日(月)までは予告サイトとして概略のみ掲載です。
「消費者教育」とは?
消費者庁が以前から展開している重要施策です。下記4つの重点領域に関する情報を消費者が主体的に学んでもらうことで、「より良い社会づくり」を実現することを目的としています。
<4つの重点領域>
・消費者市民社会の構築
・商品等の安全
・生活の管理と契約
・情報とメディア
・消費者市民社会の構築
・商品等の安全
・生活の管理と契約
・情報とメディア
年々多様化・増加する消費者からの問い合わせに機動的に対応するためにも非常に重要視されている「消費者教育」。なんと、本カタログ事業は全国で札幌市が初の取り組みとなっており、全国の関係者からもかなり注目されているそうです。
また、「消費者教育」の特徴の一つとして、「幼児期からシニア期まで、全ての年代を対象としている」点があげられます。例えば、幼児期において、「約束はしっかり守ろうね」といった情操教育的な部分も消費者教育の領域に含まれます。
他にも、「シニアの方がスマートフォンでトラブルにあわないスマホ教育」といった取り組みも「ドストライクな消費者教育」と言えます。
当プロジェクトは、部下の相沢直人と昨年末から日々ケンカしながら苦労して創り上げてきました(笑)。その他にも弊社クリエイティブも徹夜しながら取り組んだ一冊となっています。
2月15日(月)から札幌市内で10,000部程配布する予定ですが、特設サイトからもPDF版がダウンロード出来ますので、是非、ご覧ください!
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