「ディスカバー農山漁村の宝」の「農山漁村」って何て読むかわかりますか?
「のうさんぎょそん?」
「のうざんぎょそん?」
「のうやまぎょむら?」
・・・安心してください。全部外れです。
なんと、
「むら」です。
む ら
「農山漁村」。
・・・漢字四文字を「むら」って、強引過ぎます(笑)
でも、お取り組み内容はとても素敵なのでご紹介です。
「ディスカバー農山漁村の宝」ってなに?
<概要>
農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです。優良事例が20件程度選定されるほか、この優良事例の中からグランプリ1件、特別賞3件程度選定されます。<対象となる取り組み>
農山漁村の持つ豊かな自然や食、産物など、埋もれていた資源の活用を行うことにより、都市と農村の交流、6次産業化、移住・定住の推進など農林水産業や地域の活力創造に繋がる取組について幅広く対象としています。<対象となる取り組み>
農山漁村の持つ豊かな自然や食、産物など、埋もれていた資源の活用を行うことにより、都市と農村の交流、6次産業化、移住・定住の推進など農林水産業や地域の活力創造に繋がる取組について幅広く対象としています。<選定結果>
グランプリ:新湊漁業協同組合(富山県射水市)グローバル賞:遠野・住田ふるさと体験協議会(岩手県遠野市)
プロデュース賞:社会福祉法人E.G.F(山口県萩市)
ウィメン賞:相差海女文化運営協議会(三重県鳥羽市)
道内からは下記2件が選定されています。
・「絵本の里けんぶちVIVAマルシェ」
・「函館育ちふっくりんこ蔵部」
「日本版DMO」や「日本版CCRC」といった施策に比べるとやや地味かもしれませんが、「農山漁村」に光を当てる施策としては面白いかも。今後もウォッチしていきたいと思います。
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