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2019年8月14日水曜日

3分で完了!RESAS(地域経済分析システム)のAPI登録。

地方創生プランニングの中核システムでもある「地域経済分析システム(RESAS)」。
GUIが非常に充実しているので、このまま使っても十分便利なのですが、もう少しグリグリ分析がしたい場合は、「RESAS API」の登録がオススメです。

「API」と聞くと、「なんだか難しい世界だなぁ」とお感じになるかもしれませんが、登録自体は3分あれば簡単に終わります。

1.RESASのAPI申請ページにアクセスする
RESASトップページを下部にスクロールすると、API申請の入口が見えます。



2.必要情報を入力する。
「RESAS-API利用登録」画面に必要情報を入力してください。
必須項目が少なめなので、簡単に終わると思います。



3.仮登録URLをクリックすると、登録完了!
先ほど登録したメールアドレスにRESAS APIの仮登録URLが送信されるのでクリックしてください。


API管理用のマイページが表示され、API登録が完了します。
次回は、このAPIで色々試してみようかと思います。




2017年5月20日土曜日

RESASの不動産取引データでheatmapを作ってみた。

前回、「RESAS(リーサス:地域経済分析システム)」で公開されている各都道府県における「大規模土地取引」データで遊んでみました。

RESASデータを「IBM Data Scientist Workbench」でゴニョゴニョしてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2017/05/resasibm-data-scientist-workbench.html

今回は、このデータを使って「heatmap」を作ってみます。
最終的には、下記のようなアウトプットを目指します。

<2015年:都道府県別の大規模土地取引件数(内訳)>

データの取得方法については、上記の前回エントリーをご覧ください。
なお、実施環境については、以下の通りです。

・macOS Sierra ver10.12.3
・R version:3.3.3
・RStudio:1.0.136

分析手順のご紹介


冒頭のデータ読み込み部分は前回エントリーと同じです。

# データの読み込み
fudousan.dat <- read.csv("fudousan.csv",header = TRUE, stringsAsFactors = F,fileEncoding = "cp932")

# 読み込んだデータ内容の確認
View(fudousan.dat)

head(fudousan.dat)でも確認できますが、個人的にはこちらの方が好きです。


# カラム名の変更
fudousan2.dat <- fudousan.dat %>%
dplyr::rename(year = 集計年,pref_code = 都道府県コード, pref_name = 都道府県名, usage_code = 利用目的種別コード, usage = 利用目的種別名, deal_count = 取引件数.件., deal_field = 取引面積.u.)

# 2015年データの抽出:直近の状況を知りたいので、下記のようにしましたが、抽出したい年数を変えたい場合は「2015」部分を書き換えてください。
# ちなみに、dplyr関数でよく使う「%>%」は、Unixのshellでいう「パイプ」と同じ役割を果たします。RStudio上では「Ctrl+Shift+m」で入力できるので是非覚えましょう。
# 「!=」は「not equal」の意味です。「filter」以降の3条件は「AND」条件として処理されます。
fudousan2015.dat <- fudousan2.dat %>%
dplyr::filter(year == 2015,pref_name != "すべての都道府県", usage != "すべての利用目的")

# エリア x 利用用途 で 取引件数 を抽出:[ ,c(3,5,6)]の( )内は列番号を示しています。
fudousan3.dat <- fudousan2015.dat[,c(3,5,6)]

# 参考までに「縦持ち」データを「横持ち」データに変換してみます。
fudousan4.dat <- fudousan3.dat %>%
tidyr::spread(usage,deal_count)


うーん、まぁ、これぐらいの情報量ならセーフかもしれませんが、ちょっと見づらいですねぇ。

# heatmap作成
p <- ggplot(fudousan3.dat,aes(as.factor(usage),as.factor(pref_name))) +
geom_tile(aes(fill=deal_count)) +
scale_fill_gradient(low="white",high="red") +
theme_bw(base_family = "HiraKakuProN-W3")

# 上記のままだとX軸のラベルが潰れるので、微修正を追加。
p + labs(x = "",y = "") + scale_x_discrete(expand = c(0, 0)) + scale_y_discrete(expand = c(0, 0)) +  theme(axis.ticks = element_blank(), axis.text.x = element_text(size = 10, angle = 330, hjust = 0, colour = "grey50"))

<2015年:都道府県別の大規模土地取引件数(内訳)> 

前回エントリーでも言及しましたが、「北海道」における「資産保有・転売等目的」の取引件数は多いようですね(「大規模」になる土地の広さも影響していると思いますが)。
また、「静岡県」の「病院等その他の利用目的」が多いのも特徴的ですね。

このような感じで、わずか数行のコードでヒートマップが出力出来ちゃいました。
ggplot2の記法がやや取っつきにくいですが、一度コードを書いてしまえば後は転用できるのがRのいいところ。ご興味ありましたら、是非お試しください。

(参考サイト)
ヒートマップで行列を可視化する! -ggplot2を用いたmicroarray発現量の可視化をしよう!
http://tomoshige-n.hatenablog.com/entry/2014/08/15/235510

R関連エントリー


RESASデータを「IBM Data Scientist Workbench」でゴニョゴニョしてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2017/05/resasibm-data-scientist-workbench.html

ggplot2でクロス集計的に複数グラフをプロットする方法
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/11/ggplot2.html

R開発環境が無料で簡単導入!「Data Scientist Workbench」を使ってみた。

http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/10/rdata-scientist-workbench.html

(Bluemix)知ってた?dashDBってTwitter分析にもツカエルのさ(+ちょっとだけコンサドーレ調べ)
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/07/bluemixdashdbtwitter.html

RMeCabで形容詞の形態素解析をやってみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/07/rmecab.html

【R言語】今年は、leafletでマップをグリグリしたい。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/01/rleaflet.html

(R言語)当ブログアクセス者の興味関心事をコレポン(コレスポンデンス)した。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/12/r.html

2016年5月14日土曜日

自治体におけるRESASの活用事例集

 三度の飯よりRESAS(リーサス:地域経済分析システム)が好きな僕です。
いつの間にか、 ひっそりとRESASの画面に「自治体による(RESASの)利活用事例集」が掲載されていたので軽くご紹介です。

>毎回しつこいですが、「RESAS 見れない」で検索されている方へ 
 RESASはグーグルのChrome(クローム)ブラウザでしか使えません。FirefoxやIE、クロームの互換ブラウザ(Chromium)でも動作しませんのでご注意ください。


利活用事例集の置き場所や内容など 


 ちょっとわかりづらいのですが、画面右上の「・・・」をクリックしてください。

https://resas.go.jp/case/#/13/13101

 URL変わらず、「利活用事例集」フレームのみ切り替わります。


  各自治体で「RESASをうまく使った事例(僕の意訳w)」が綺麗にまとまっており、道内事例として「札幌市」と「帯広市」が紹介されています。

 札幌市は近年外国人観光客が爆発的に増えていることもあり、今回のお題目も彼らの動向分析も盛り込まれてます。


 札幌市と周辺観光地の外国人観光客の動きを見たり、


 札幌市内における主要観光スポットでの外国人観光客数の大小をメッシュ分析で検証していたりします。


  こちらは、「帯広市」。同じ仕組みを使っていても着眼点が異なる分析をされていて面白いです。


  特に、周辺自治体との比較し、滞在人口ピークが帯広市はやや遅い時期にあるといった発見は結構面白いですよね。


また、 道内主要観光地における外国人観光客数のボリュームを見つつ、道東圏の観光地間での周遊促進が課題であることも可視化されています。


 この他、道外事例もたくさん紹介されていますので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。

その他RESAS関連エントリー 


ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/06/1.html

超簡単&無料!大空町「芝桜公園」の人の動きをアニメーションGIF化っ!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/gif.html

クライアント向け「RESAS(リーサス)勉強会」やってみて感じたこと。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/resas.html

北見市人口データを地域経済分析システム(リーサス)で覗いてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済活動等編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_96.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済構造編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_26.html

札幌市の観光データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」で見ると・・・
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_25.html

札幌市の人口データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」でゴニョゴニョしてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_23.html

(速報!!)「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」がリリース!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas.html

2015年12月24日木曜日

自治体のお金の流れがわかる!RESASに「地域経済循環図」が搭載!

 当ブログで何度かご紹介している「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」に「地域経済循環図」が搭載されました。



 以前、下記エントリーでも触れている仕組みですが、その時から「たぶん、リーサスに搭載されるんだろうなぁ」と思っていたらその通りに。
おそらく、他の仕組みも取り込まれていくのでしょうね。

環境省「「地域経済循環分析」と「環境政策」を軸とした地方創生」
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_18.html


 「地域経済循環図」とは?



 都道府県・市町村単位で「地域経済循環」を図示したものです。地域内企業の経済活動を通じて生産された「(1)付加価値」がどの程度労働者や企業の所得として「(2)分配」されたか把握。最終的に、当該分配がどの程度消費や投資に「(3)支出」されたかを分析します。

(1)「付加(生産)価値」分析

(第1・2・3次産業別)×付加価値額
 地域が生産した商品やサービス等を販売して得た金額から、原材料費や外注費といった中間投入額を差し引いた付加価値額を第1~3次産業別に把握できます。企業経営で言うと、「粗利」部分に相当します。

(2)「分配」分析

雇用者所得、その他所得
 地域産業が稼いだ付加価値額がどの程度所得として分配されたかを把握することができます。こちらは、下記2つの所得に分類されます。

1.雇用者所得:
 雇用者に支払われた所得

2.その他所得:
 財産所得、企業所得、交付税、社会保障給付、補助金等、雇用者所得以外の所得

(3)「支出」分析

民間消費額、民間投資額、その他支出 
 地域内の住民・企業等に分配された所得がどのように使われたかを把握することが出来、下記2つに分類されます。

 
1.民間消費額:
 住民の消費等を示す支出額

2.民間投資額:
 企業の設備投資等を示す支出額

3.その他支出:
 政府支出、地域内産業の移輸出入収支額等を示す支出額


 通常の経済分析は「生産分析(※)」に絞られているため、最終的に都道府県・市町村別にどの程度お金が残ったか・地域として経済的に自立出来ているかといった部分までは分析出来ません。
 「地域循環図」では上記(1)~(3)のプロセスとサイクルで分析するため、経済的に自立するためにはどこがボトルネックになっているかといった分析がしやすくなります。
※RESASにおいては上記(1)と同義です。


 北海道の自治体で分析すると・・・


 「まち・ひと・しごと創生本部」の資料を一通り読むと、大体数字の意味もわかるのですが、上記説明だけですと「字がいっぱいで・・・」な気分になると思います(笑)

 道内自治体を例に幾つかアウトプットして見たので、ザラーっと眺めてみましょう。


 まずは、「札幌市」の経済循環図。左上の「地域経済循環率」が95.9%となっています。
この指標は、「生産(付加価値額)÷分配(所得)」で算出され、地域経済の自立度を推し量る数値になります。当該率が低いということは、分配(所得)を他エリアに頼っている・分析対象エリアの付加価値生産額が低いといったことがわかるわけです。

 「生産」部分を見ると、圧倒的に3次産業が高いことがわかりますね。「分配(所得)」 は、「その他所得」で地域外からの流入が3,305億円ありますが、他の道内自治体と比べるとかなり低い比率になっています。
 「支出」は、「民間消費額」で見ると「地域外からの流入」が1,885億円あります。推測ですが、隣接自治体の方が札幌市内で買い物されたり、通勤客がアピアでお弁当を買ったり・・・といった類の市消費支出になる感じですかね。 




 なんとなく「地域経済循環図」の見方もわかってきたので、どんどん他の自治体を見てみましょう。
僕の生まれ故郷、道東の「北見市」における地域経済循環率は80.8%。「札幌市」と比べると15%程低くなっているのは、「その他所得」で「地域外からの流入」が942億円となっています。「北見市」に限らず、道東自治体は交付金や補助金の依存度が高いことが一因と思われます。




 同じく、道東の「網走市」も「北見市」と同じようなグラフになっています。
ただ、「民間消費額」は、「北見市」よりも「地域外からの流入」が多くなっています。「北見市」よりは観光産業が強い部分も影響しているのでしょうか。

 ちなみに、地域内の住民・企業等が支出した金額より、地域内に支出された金額が少ない場合は、その差額がグラフでは点線で囲まれた四角で表示され、支出が地域外に流出していることを意味します。逆に、地域内の住民・企業等が支出した金額より、地域内に支出された金額が多い場合は、その差額が赤色のグラフとして表示され、支出が地域外から流入していることを意味します。 



 続いて2016年3月の北海道新幹線開業を控えた「函館市」。「地域経済循環率」は90.4%と道内自治体では比較的高めです。


 
「観光の街」として有名な「小樽市」における「地域経済循環率」は87.8%でした。



 「札幌市」に隣接し、豪雪地帯でも有名な「岩見沢市」。「その他支出」における「地域外への流出」が723億円もあります。




 財政再建に向けて頑張っている「夕張市」。「地域経済循環率」が63.5%と低めなことと、「生産」「分配」「支出」の金額総計が「岩見沢市」と比べても一ケタ少ない点を見ても、財政的に課題があることが推し量れますね。




 最後に、インバウンドがスキー目当てに大挙して押し寄せている「ニセコ町」。「支出:民間投資額」における「地域外からの流入」が43億円もあります。インバウンド客目当てに大手企業がホテルを新設するなど、多額の投資が続いている背景もあるのでしょうね。



 いかがでしたでしょうか。「地域経済の指標」は様々あるものの、毎回、使いにくいなぁと感じていました。この「地域経済循環図」は様々な観点で数字を分析出来るので使い勝手がいいと思います。来年度は、「地方版総合戦略」の具体的な施策を実施する時期でもありますので、事前に細かい検証作業等で活用されてはいかがでしょうか。

>毎回しつこいですが、「RESAS 見れない」で検索されている方へ 
 RESASはグーグルのChrome(クローム)ブラウザでしか使えません。FirefoxやIE、クロームの互換ブラウザ(Chromium)でも動作しませんのでご注意ください。



<RESAS:参考ページ> 
【速報】「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」新機能リリース!!http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/resas.html
 
「地方創生☆RESASフォーラム2015」及び「地方創生☆RESAS地域セミナー」開催
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/08/resas2015resas.html)

【RESAS分析まとめ】RESASを活用した地方自治体による分析事例募集がスタート!
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/07/resasresas.html)


ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)
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北見市人口データを地域経済分析システム(リーサス)で覗いてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済活動等編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_96.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済構造編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_26.html

札幌市の観光データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」で見ると・・・
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_25.html

札幌市の人口データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」でゴニョゴニョしてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_23.html

(速報!!)「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」がリリース!
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<部下の相沢直人のまとめエントリーもよろしくです!>
RESAS活用の分析事例の募集が始まりました
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/07/resas.html) 

2015年10月18日日曜日

訓子府町の人口動態をRESAS(リーサス)で調べてみた。

 最近、「RESAS(リーサス:地域経済分析システム)」をしっかり使っていなかったので、練習がてら「訓子府町」の人口動態等を調べてみました。

>「RESAS 見れない」と検索されている方へ
※毎回おなじみですが、「RESAS」はChromeブラウザでしか正しく表示されません。Firefox、Inter net Explorer、Chromeの軽量版Chromium等では正常に動作しませんのでご注意ください。

「訓子府町」の人口動態データ


 まずは、「訓子府町ってどこ?」な方もいるかもしれませんので、周辺自治体の人口マップで俯瞰。現時点で「訓子府町」の人口は5,000人ぐらいですね。人口10万人以上いる「北見市」と隣接しています。


 「人口増減」マップで見ると、残念ながら「訓子府町」は人口減自治体・・・って、ほとんどなんですねぇ・・・。


 続いては、「人口ピラミッド」。左が2010年時の「訓子府町」の人口構成、右が2040年時の推計値です(国立社会保障人口問題研究所データ)。全体の帯が細っているのと、シニア層以上が太くなっているのがわかりますね。



 「年齢3区分」毎の増減率です。以前から「総人口」は減少しているのですが、注目すべきは「2025年」です。この年を境に「老年人口」すら減少に転じる見込み。これは、結構、深刻です。


 こちらは「定住人口」。やはり隣接自治体の「北見市」が最も多く4分の1を占めています。
他の自治体への明細情報はアウトプット出来ませんでした。



 最後に「流動人口」のメッシュマップです。滞在時間2時間未満の人口もプロットするので、観光客の動態を推測するにも役立ちますね。

 上段は「2014年10月平日」、下段は「2014年10月休日」です。画面中央が「訓子府町」で、右上に赤くなっているのが「北見市」ですが、平日と比べ休日における訓子府のメッシュが少なくなっていることがわかりますね。



 次回は、他のメニューで「北見市」と比較してみたいと思います。

<RESAS:参考ページ>
RESAS「産業マップ機能:特許分布図」で「北海道」を見ると・・・
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/resas_20.html) 

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」開催!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/2015.html

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(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/08/resas2015resas.html)

【RESAS分析まとめ】RESASを活用した地方自治体による分析事例募集がスタート!
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/07/resasresas.html)

ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/06/1.html

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http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/gif.html

クライアント向け「RESAS(リーサス)勉強会」やってみて感じたこと。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/resas.html

北見市人口データを地域経済分析システム(リーサス)で覗いてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済活動等編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_96.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済構造編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_26.html

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http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_25.html

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http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_23.html

(速報!!)「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」がリリース!
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2015年10月12日月曜日

RESAS「産業マップ機能:輸出入花火図」を使ってみたものの・・・

 「地方創生」の重要システムである「RESAS(リーサス:地域経済分析システム)」に追加された新機能検証エントリー。

 第2弾は「輸出入花火図」機能です。
ちなみに、「全産業花火図」は、海外にある競合企業への情報流出に伴う競争力低下を防止するため、自治体関係者しか見れない仕様になっています。

 今回の新機能追加にともない、このあたりも見れるようになったのかと思ったのですが・・・


若干、予想とは異なる内容でした・・・


 まず、「産業マップメニュー」→「輸出入花火図」の順にクリックすると、日本から世界各国に向けて「ウニウニ」と動くアニメーション線が表示されます。

右上の「輸出を表示する」を選択すると、日本から世界に向けて赤色の線が、
「輸入を表示する」を選択すると、世界から日本に向けて青色の線が表示されます。

 若干、選択しにくいのですが、日本にあるプロットを選択すると、日本の輸出入サマリーが表示されます。ここで「詳細を見る」を選ぶと詳細なデータを見ることが出来ます。


 ・・・う、うーん、まぁ、無いよりはいいと思うのですが、マウスオーバーすると一応、グラフの数字も見れるものの・・・思ってたんと違ーう。

 あと、細かい点なのですが、右上に都道府県や自治体を選べるものの、ブレイクダウンしたデータが集計されるわけではないのであしからず。


 右下の「グラフを表示」ボタンを押すと、下記のような輸出入内訳や国別推移を表示することが出来ます。



  

<RESAS:参考ページ>
RESAS「産業マップ機能:特許分布図」で「北海道」を見ると・・・
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/resas_20.html) 

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」開催!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/2015.html

「地方創生☆RESASフォーラム2015」及び「地方創生☆RESAS地域セミナー」開催
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/08/resas2015resas.html)

【RESAS分析まとめ】RESASを活用した地方自治体による分析事例募集がスタート!
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/07/resasresas.html)

ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/06/1.html

超簡単&無料!大空町「芝桜公園」の人の動きをアニメーションGIF化っ!
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http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/resas.html

北見市人口データを地域経済分析システム(リーサス)で覗いてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済活動等編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_96.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済構造編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_26.html

札幌市の観光データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」で見ると・・・
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_25.html

札幌市の人口データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」でゴニョゴニョしてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_23.html

(速報!!)「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」がリリース!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas.html


<部下の相沢直人のまとめエントリーもよろしくです!>
RESAS活用の分析事例の募集が始まりました
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/07/resas.html


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2015年9月20日日曜日

RESAS「産業マップ機能:特許分布図」で「北海道」を見ると・・・

 「地方創生」の重要システムである「RESAS(リーサス:地域経済分析システム)」に追加された新機能検証エントリー。

第2弾は「特許分布図」機能です。

前回エントリーはこちら。
RESASで「産業マップ機能:稼ぐ力分析」で北見市をウォッチしてみた(グラフ分析編)
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/blog-post_14.html


「特許分布図」とは?


・データソース:
日本の特許庁が管理する約150万件の特許情報。

・どんなことが出来るの?
上記特許データを技術分野別にマップ上にアウトプットすることが可能です。


使ってみた。


 「特許分布図」機能、他のRESAS機能と比べるとシンプルで使いやすいです。
いつもどおり、機能毎に画面ショットを交えてご紹介します。
  
 まずは、「産業マップ」→「特許分布図」を選択してください。


 各技術分野における特許保有企業をマップ上にプロットします。
やはり「札幌市」に特許保有が集中していることがわかりますが、「帯広市」も結構多いようですね。
農業・酪農が盛んなエリアでもありますので、そのあたりの特許保有も多いんでしょうね。
逆に、「釧路市」は思ったよりも少ない感を受けます。


ちなみに、我が故郷の「北見市」における特許保有は少ないのですが、「北見工業大学」も幾つか保有しているようです。マップ上のプロットをクリックすると、具体的な保有特許情報も確認することが出来ます。


 あとは、産業毎の特許保有割合等もグラフ化できます。特許数や割合だけでも「北海道」の強みや弱みが見えてきますね。



 次回は、「輸出入花火図」等をご紹介します。

<RESAS:参考ページ>

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」開催!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/2015.html

「地方創生☆RESASフォーラム2015」及び「地方創生☆RESAS地域セミナー」開催
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/08/resas2015resas.html)

【RESAS分析まとめ】RESASを活用した地方自治体による分析事例募集がスタート!
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/07/resasresas.html)

ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/06/1.html

超簡単&無料!大空町「芝桜公園」の人の動きをアニメーションGIF化っ!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/gif.html

クライアント向け「RESAS(リーサス)勉強会」やってみて感じたこと。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/resas.html

北見市人口データを地域経済分析システム(リーサス)で覗いてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済活動等編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_96.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済構造編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_26.html

札幌市の観光データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」で見ると・・・
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_25.html

札幌市の人口データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」でゴニョゴニョしてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_23.html

(速報!!)「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」がリリース!
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RESAS活用の分析事例の募集が始まりました
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2015年9月14日月曜日

RESASで「産業マップ機能:稼ぐ力分析」で北見市をウォッチしてみた(グラフ分析編)

「地方創生」の重要システムである「RESAS(リーサス:地域経済分析システム)」に新機能が追加されました。

【速報】「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」新機能リリース!!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/resas.html

今回は、そのひとつである「産業マップ機能:稼ぐ力分析」について見ていきます。

「産業マップ機能:稼ぐ力分析」:北海道北見市の場合


  まず、デフォルト画面では、全国の「特化係数(付加価値額)」の度合いによって色付けされています。

「特化係数(付加価値額)」:とは
ある地域内の産業のシェアや生産性が全国と比べてどれくらい高いかを表す指標。

 この機能では、都道府県・市区町村単位で、地域で強みのある産業を特定し、地域経済産業政策の検討に活用するデータを入手することが出来ます。
※データソースである「平成24年経済センサス‐活動調査」は2012年時点である点は留意の上、データをご覧ください。

 今回も、我が故郷である「北海道北見市」を例にとって見ていこうかと思います。
・画面右上の地域指定:「北海道」→「北見市」を指定。
・「表示する産業を指定する」:「農業、林業」→「農業」を指定。
 

 この画面で見ると、「北見市」の特化係数(付加価値額:企業単位)は5.57。
ちなみに、100は「鹿追町」「安平町」「新冠町」でした。


<グラフ分析>
 この状態で右下の「グラフ分析」を押してみましょう。
「産業特化係数」を 「付加価値額」「労働生産性」「従業員数」別にグラフ化することができます。

この時点では比較対象が無いので断言しにくいのですが、「あれ?北見市の労働生産性って・・・」的な課題意識につながりやすいですよね。


 そのような検証を行うのに便利なのが、右下にある「散布図で分析」画面です。
指定した分析軸で分析対象となる自治体がどのポジションにいるか把握できるのですが、我が「北見市」は残念ながらあまり宜しくないことがわかります。


 ちなみに、 画面右上の「産業の分布を見る」を選択すると、「北見市における産業の分布」を指定した特化係数軸で表示できるのですが、上記のようなポジションでも「北見市の花形産業」は「農業、林業」なんですね・・・。この機能だけで断言するのは早計ですが、「北見市農業における付加価値や生産性向上」は結構な政策課題かも・・・といったことが言いやすくなるデータですね。


 ちなみに、特化係数を47都道府県ベースで降順に表示する機能もあります。「付加価値額」で見ると、北海道は「鹿児島県」や「青森県」に劣っていることがわかります。


 ・・・ここまでで、「グラフ機能」のご紹介でした。
このほかに「稼ぐ力分析」は、3つの機能があるのですが、長くなるので、別エントリーでご紹介します。

<RESAS:参考ページ>

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」開催!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/09/2015.html

「地方創生☆RESASフォーラム2015」及び「地方創生☆RESAS地域セミナー」開催
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/08/resas2015resas.html)

【RESAS分析まとめ】RESASを活用した地方自治体による分析事例募集がスタート!
(http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/07/resasresas.html)

ニセコ町の基礎データをリーサスでサクッと作ってみた(1時間限定で)
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/06/1.html

超簡単&無料!大空町「芝桜公園」の人の動きをアニメーションGIF化っ!
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/gif.html

クライアント向け「RESAS(リーサス)勉強会」やってみて感じたこと。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/resas.html

北見市人口データを地域経済分析システム(リーサス)で覗いてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済活動等編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_96.html

札幌市の自治体パワーを「地域経済分析システム」で検証 経済構造編
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/blog-post_26.html

札幌市の観光データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」で見ると・・・
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_25.html

札幌市の人口データを「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」でゴニョゴニョしてみた。
http://sapporomkt.blogspot.jp/2015/04/resas_23.html

(速報!!)「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」がリリース!
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