遅まきながら、自分もデビューしてみようかなと思った次第です。
これ、上手く活用すると、自社クライアントや競合の拠点をマップ上にプロットして「商圏分析」的な提案にも使えそうです。
そもそも「leaflet」とは?
JavaScriptのオープンソースライブラリ「leaflet.js」をRから利用できるパッケージです。特別な設定をせずとも、マップをグリグリ動かしたり、レイヤー構造でオブジェクトを被せることが可能になります。
Leaflet for R(英語版)
https://rstudio.github.io/leaflet/
leafletではじめるRによる地図プロット
https://kazutan.github.io/JapanR2015/leaflet_d.html
早速使ってみた。
まずは、マップの中心地点となる場所の経度・緯度情報を採取してください。
てっとり早く経度・緯度の数値データが欲しい方は、下記サイトからどうぞ。
下記ソースコードです。ホントにこれだけ。ナニコレベンリ!
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install.packages("leaflet")
library(leaflet)
leaflet() %>%
addTiles() %>%
# 札幌駅を中心地に設定。zoom=の数値で拡大率を変更できます。
setView(lng=141.350755,lat=43.068661,zoom=11)
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「んなぁんだ、ただのGoogle mapじゃん」と言う事なかれ。
このマップ上に別途指定した複数の地点をプロットすることが出来るんです!
次回はこのマップに沢山プロットして遊んでみます!
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