題材は、「Text to Speech」です。
そして、メインディッシュは「吉幾三」ではなく「#吉育三」(謎は深まるばかり)
※本エントリーは、私、小田一弥が一個人として勉強を兼ねて記載したものです。
私の勤務先である日本アイ・ビー・エム株式会社の見解・見識ではない、個人としての記載内容としてご覧ください。
「Text to Speech」とは?
IBM Bluemix上で提供するWatson APIのひとつで、投入したテキストデータを自然な音声データに変換し出力してくれます。対応言語は随時増えており、イギリス/アメリカ英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・日本語など多岐に渡ります。しかも、男女別や発話する人物までも選択できちゃいます。
早速、デモサイトで遊んでみよう!チェケラー♪
Hey!Yo!お兄さん!
デモサイトがあるから超絶楽に遊べるぜぃ♪(ラップ聴かないからよくわらない疑惑)
1.下記デモサイトにクリックだぜぃ、Hey、メーン♪
今回はデモサイトを利用するだけなので、BluemixのID登録など不要です。
2.プルダウンから「Japanese」を選択。Oh yeah!アハァーン♪(BU○P風←もうラップじゃない)
エミネムとLIP SLYMEぐらいしかラップは聴いたことがない僕です。どうか、プルダウンから「Japanese」を選んでくださいお願いします。
3.「吉幾三」先生のページを閲覧して、先生に心寄せる(当プロセス不要疑惑)
「ひとり北国」絶賛発売中です。先生のご尊顔をご覧になりながら、まずは、先生に心を寄せてください。
4.下記サイトの「#吉育三」歌詞でお楽しみください。
先生の「あの名曲」は、ちゃんとお金を出して買ってください。冗談抜きで元気出てくるジャパニーズソウルミュージックです。
今回は、「子育ての悩み」を先生の名曲に合わせて創作された「#吉育三」でお願いします。
わかりすぎてもう辛い!吉育三の「俺ら東京さ行ぐだ」をパパママが歌うとこうなる!12選
http://mamari.jp/14150
タイトルそのものなのですが、以前、育児の苦労を先生の名曲「俺ら東京さ行ぐだ」に乗せて楽しむムーヴメントがありました。
こちらの名曲オマージュTweetをText to Speechデモサイトのテキスト欄にコピー&ペースト。
わかります、この気持ち、痛いほどわかります。深夜残業帰りで泣かれた日には(T.T)
※グルーヴ感?を出すために、少々文字面を変えました。
はぁー! オムツじゃねえ ミルクじゃねえ 昼寝をし過ぎたわけでもねえ! ウンチもね 出したよね? 横漏れするほどだしたよね? 抱っこして トントンで 部屋中あるいてぐーるぐる! いつ寝るの? まだ泣くの? 眠れないまま朝が来る!! オラこんなよるいやだー
5.「Speak(Only in Chrome & Firefox)」 ボタンをクリック。
お楽しみください(笑) 演奏無しなのに、結構リズムを感じます。
実家に帰省してまで書くエントリーだったのかと、ちょっと、自問してますが、テクノロジーの凄さが少しでも伝わりましたら幸いでございます。
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