分析の常識が変わる?「Watson Analytics」すげー!!【Explore】
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/01/watson-analytics.html
「データ・ビジュアライゼーション」でも便利な「Watson Analytics」【Explore】
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/01/watson-analytics_13.html
「Watson」先生に、AdSenseビンボーの理由を聞いてみた・・・【Predict】
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/01/watsonadsense.html
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/01/watson-analytics.html
「データ・ビジュアライゼーション」でも便利な「Watson Analytics」【Explore】
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/01/watson-analytics_13.html
「Watson」先生に、AdSenseビンボーの理由を聞いてみた・・・【Predict】
http://sapporomkt.blogspot.jp/2016/01/watsonadsense.html
これらは、Watson Analyticsの下記機能を順番にご紹介しようかなと思い、続けてきたのですが・・・
・Explore :データの中から関連のあるものや傾向をビジュアルに把握する機能。
・Predict :SPSSテクノロジーを利用した予測分析機能。
・Assemble :インタラクティブで効果的なグラフィカルなダッシュボードを作成可能。
・Predict :SPSSテクノロジーを利用した予測分析機能。
・Assemble :インタラクティブで効果的なグラフィカルなダッシュボードを作成可能。
・・・もう、機能の勉強をするのが、面倒だよ、パトラッシュ・・・。
と、言うことで、ほぼ予習無しで「Assemble」機能を使ってWatson Analyticsのレポート作成を試みました。
※正確に言いますと、下記公式サイトの記事を20秒ほど(も見てないと思いますが)、流し読みした程度の知識でスタートしました。
【使ってみよう! Watson Analytics-その③】分析結果の共有 ? Assemble機能編
http://asmarterplanet.com/jp-software/blog/2015/01/watson-analytics_assemble.html
5分で出来ちゃうレポート
これです。何度かカチャカチャ動かして試行錯誤しながらだったのですが、作業時間は10分程度。
もう一回同じものを作るのであれば、5分あれば十分かなと思います。
もちろん、「予習無し」だったので、後で調べたらもっと綺麗、かつ、高度なものも作れることがわかりました。とはいえ、初見で10分で作れるんなら個人的には大満足です。
ご紹介するほどでもないぐらい、簡単な作業手順。
過去エントリーと比べても、拍子抜けするぐらい簡単な作業手順です。
1.「Assemble」ボタンを押す。
Watson Analyticsにログインし、Welcome画面の「Assemble」ボタンを押してください。
別画面が表示されるので、以前の作業でアップロードしたデータを選択してください。
2.Dashboardのレイアウトを選択。
レポート(Dashboard)のデザインフォーマットとなるレイアウトを選択します。僕はせっかちなのでデフォルト画面から下記を選択しました。
3.テキストオブジェクトを配置。
データは僕のブログアクセスデータなのですが、「実務で使う」ことをイメージして、レポートの概要を記載するテキストボックスを置いてみました。
「オブジェクト内改行」や「太字」指定は出来ますが、フォントサイズ変更まで出来ると嬉しいですね。
4.データオブジェクトを配置。
下部にグラフの元になるデータオブジェクトがあるので、Dashboard上にドラッグ&ドロップしてください。右下をつまむと、PowerPointのような感じで手軽にサイズ変更可能です。
5.グラフの見た目やサイズを調整。
先ほどのオブジェクトを選択するとメニューが表示されますが、グラフアイコンをクリックすると下記のようにビジュアライゼーションを変更できます。ExcelやPowerPointの自由度はありませんが、使用方法で迷う部分は殆ど無いと思います。
6.データ共有もラクラク♪
作ったレポートはWatson Analytics上でシームレスにメールやダウンロード等で共有が可能です。
当エントリー冒頭のスクリーンショットはPDFでデータ共有したものをキャプったのですが、他にも画像(PNG)でも出力可能です。
いかがでしたでしょうか。
エントリーユーザー向けに用意されているYoutube動画などを見ると、もっと、高度で綺麗なレポートを作成することも可能なようです。
専門知識が一切不要でこんなレポーティングが出来るなんて、素晴らしい時代になりましたね。
0 件のコメント:
コメントを投稿