以前から「行きたい!」と思っていたのですが、いつも長蛇の列だったので行けずじまいでした。
今回、僕の「誕生日祝い」として家族3人で訪れました。
お店の様子をご紹介!
まず、入り口。ランチの営業時間は、11:00からですが、この日(祝日の月曜日)は10:30から並びました。「ちょっと早いかなぁ〜」と思ったのですが、早くもひと組待っていました。これでもオープン当時と比べると、かなり空いてきた方ですが、開店直前にはかなりのお客さんが待っていたのはさすが鶴雅さんです。
入店すると、係の方から座席案内されます。入り口すぐの場所には、ホログラム的な仕掛けも楽しいです。
また、すぐ近くの壁にはオシャレな書籍も配置されています。ちなみに、定山渓にある同グループの人気宿「森の謌(うた)」のラウンジにも道内各地の自然に関する書籍が閲覧できるようになっています。
今回案内されたのはこのお席。道庁赤レンガを眺めることができるとても良い場所でした^^
下記は、自分たちが座った席のすぐ隣側。
「ソラ」と記載されているプレートは、 同グループが同グループが北海道川上郡弟子屈町屈斜路で運営する「屈斜路湖 鶴雅オーベルジュ[SoRa]」のことです。
実はこのスペース以外にも各個室などに同グループが運営する宿の名称が付けられています。
「札幌に居ながら道内各地の鶴雅を体験して頂きたい」といった狙いがあるのでしょうかね。
こちらが、バイキングスペース。「森の謌」と比べると、ややコンパクトな印象はありますが、品数は十分ですし、あまり歩きまわらなくていいので逆にいいかもと感じました。
我が家の盛り付け例。前回の「森の謌」ではゴチャゴチャに盛った写真を載せてしまい反省したので、比較的綺麗にまとめたつもりです(笑)
ちなみに、皿や箸置きには鶴雅マークが配されていまして、「記念に買ってみたいなぁ」と思いました。
そして、大好きなスイーツスペース!
鶴雅グループが誇る自社スイーツブランド「パティシエ・ラボ」のカップケーキやジェラート等が取り放題! 僕は3回ぐらいおかわりしました^^;
最後に触れておきたいのは、「お客様アンケート」。実は、鶴雅グループではこの「顧客アンケート」を各宿の宿泊客に必須で配布しています(調査票の内容は異なります)。
こちらのアンケートデータを集計し、経営層が毎日チェックされているそうですが、だからこそ、同グループの驚異的なホスピタリティが維持できるのでしょうね。
会計を済ませ、お店を出た直後に嫁さんが「あー!ホント美味しかった!来月も来よう!」と。
5歳の息子は、「今日はここに泊まろう」ってホテルと勘違いするほど大満足でした^^
その他:鶴雅グループ関連エントリー
【3000円でも安い!】「定山渓 鶴雅 森の謌(もりのうた)」ランチバイキングと日帰り入浴
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鶴雅グループが函館に進出!!
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本日(6/22)より「大沼鶴雅オーベルジュエプィ」先行予約開始!!
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スイーツの品数が2倍!?鶴雅「森の謌(うた)」のランチバイキング
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「しこつ湖鶴雅 水の謌(うた) ランチビュッフェ」に行くので口コミを分析したの。
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